解決事例2 |
【事故概要】
寝屋川市 Iさん 女性 アルバイト
(すでに保険会社から示談金提示を受けておられて、あまりにも低額で
納得が行かず示談金増加額の10%のサポートコースで受任)
過失割合:争い有、(保険会社主張)加害者80、被害者15
傷病名:左鎖骨骨折、頚椎捻挫、左膝挫総
治療期間:372日
実通院日数:入院42日、通院121日
事故態様:住宅地の交差点でIさんがバイクで徐行中、右側道路から速
度違反の4輪車と衝突。 |
保険会社の提示が入通院慰謝料として102万円、後遺障害12級で後遺障害慰謝料と逸失利益を合わせて232万円、過失相殺20%を減額され、トータル334万円でいろいろ悩んだ末、行政書士に相談
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1 |
相談の結果、行政書士に依頼し、行政書士は直ちに交通事故紛争処理センターに予約を入れる段取りを説明。
中立的な解決機関である紛争処理センターで、有利に運べるよう行政書士は損害賠償請求書の作成、争点の概要を記した書面、過失割合を算定した書面等を作成し、依頼者と紛争処理センターに同行。
この間行政書士事務所や電話で綿密な打ち合わせを行った。また、検察庁に依頼者と同行し、実況見分調書の入手。 |
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2 |
結果、過失割合が加害者95、被害者5となる。
保険会社の提示額 334万円
最終示談金額
・入通院慰謝料 152万円
・12級後遺障害慰謝料 280万円
・後遺障害逸失利益が年収346万円をベースに10年間認められ
372万円
計 804万円
過失相殺5%で 763万で決着 |
この間、何回でも行政書士に不安な点やわからない点などを聞くことができ、安心して過ごせて、ストレスが軽減され満足された様子でした。
⇒解決事例3
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