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行政書士 吉本の3度目の事故被害体験談 |
2002年6月22日、枚方市での追突事故
私は、京阪枚方市駅の近くの旧国道で赤信号のため、自動車を停止させている時に後方から追突されました。加害者は、私から見て後方2番目の車両の運転者でした。
加害者はまず私から見て真後ろの車両へ突っ込み、その勢いで玉突き事故になったのです。過失割合は100対0です。
すぐに警察と救急車が来て、私は近くの病院へ運ばれました。幸い骨自体には問題はありませんでしたが、首はほとんど動かせませんでした。
このときはさすがに私もこれまでの反省と経験を生かし、交通事故について勉強しました。
そしてまず 体の治療 ⇒ 休業損害の請求 ⇒ 物損の請求 ⇒ 慰謝料 ⇒ 後遺障害の認定 ⇒ 示談 とある程度妥当な損害賠償を勝ち取ることができました。
トータルで425万円の損害賠償額でした。もし初めての事故のときのように、交通事故について何の知識も無く、ただ言われるがままに手続きを進めていると、今回も10万円程度の示談金で済まされていたかもしれません。
これら3度の交通事故を経験し、交通事故については専門的な知識を持ち、被害者側から積極的に請求をしなければ、適正な損害賠償が受けられないと言うことを痛感しました。逆に言えば正当な請求をすれば適正な損害賠償が受けられるということです。 |
交通事故は誰にでも起こり得るものです。そして被害者が自分ひとりの力で加害者に対し正当な損害賠償額を計算し、書類を揃え請求することは非常に難しく大変な作業になります。どうか一人で悩まず、交通事故処理の専門家“行政書士”にご相談下さい。
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